新しい機材

    買いました。
    安ギタラーを自称していましたが、物欲は堪えきれなかった。

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    Fender USA 65's Jazzmasterです。
    かっこばよろしい。
    ついでに評判のよいマスタリーブリッジも(破格で)買いましたが、まだ取り付けてません。
    というかPGの保護フィルムすら剥がしてねえや。
    ジャズマスターのあの音はフルオリジナルだから出るような気もするんですけどね。
    田渕ひさ子になりたい。
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    "前と比べて"という言葉

    "前と比べて"という言葉を、人はいとも簡単に口にします。
    「前と比べて味が落ちた」とか、「前と比べて重くなった」とか。

    これ、呪いだなと思うんです。
    前と比べて何になるんですか。たまたま前回が良かっただけかも知れない。
    昨日と今日、全く同じ組成の人間はいないでしょう。体調ひとつとってもばらつきがある。

    なのに、「前と比べて」ときたもんですよ。
    前と同じじゃないのは自分かも知れないと、なぜ思わないのか。
    仮に前と比べて…と思っても、なぜそれを口に出すのか。
    一度口に出した言葉は、もう二度と消えませんよ。
    誰かの心や記憶に刻み込まれてしまったら、もう消す術はないんです。
    見ないことも出来る、探さないことも出来るインターネットより酷いかも知れない。

    誰かの心に黒い影を落とす言葉というものを、我々は軽々しく弄びすぎているのかも知れません。
    言葉に頼らない人間はもはや人間ではないのでしょうが。

    なんだか

    肩肘張ってるのも疲れてきたので。
    もうエフェクターの自作なんか流行らんぞってのもありますし。
    ここは何書いてもいい雑記帳にします。
    ブログタイトルはまあ、いいのが思いついたら変更しましょう。そうしましょう。
    前回の更新から殆ど間を開けてないのにうだーっと書くのは気が引けるといえば引ける。

    10年追いかけ続けた夢を諦めたのです。まあ、去年の話なんですが。
    元々、ものを作ったり直したりするのは好きでした。
    ギターを始めて、バンドを組んで、自分があまりギターがうまくないということに気付くまで、それほど時間はかからなかったと思います。
    そこで素直にギターの腕磨いていれば良かったのにね。ここがまずひとつ、逃げなんでしょうね。
    そんな奴がライブハウスの楽屋で話すことっていったら、機材自慢くらいしかないんですよ。
    そのうち必要に駆られて改造したギターや、自作したエフェクターなんかをちやほやされてええ気分になったのが良くなかった。
    ここで、心の中に芽生えていたささやかな夢が、追いかけるべき夢へと変質していきました。
    ギターを作りたい。
    来るところまで来てしまった願望。
    結局全てを顧みずに、それだけでその後数年間生きてきました。
    実際に作るようになってからは、もっと具体的な夢が。楽器メーカーに勤務したい。
    楽器業界はまだまだ不況です。人が足りています。滅多に求人が出るもんじゃない。
    結局、僕はあぶれました。
    楽器販売やリペアマンの仕事も探しましたが、手取り9万で勤務地東京、みたいな案件ばかりでした。
    体や精神やその他諸々を犠牲にしないとならないような仕事は、『仕事はいくらでもある』うちには入らないんですよ。
    実家に帰って、求人斡旋を受けながら、半年強無職でした。
    培った技術には自信がありました。勿論、上には上がいることは理解しています。それでも自信があったんです。どこかで、自分が特別な存在だと盲信していた節があります。
    それでもなぜ無職だったのか、かつての情熱はどこへ消えたのかというと、結局落ちた会社の採用担当者が言った言葉が引っかかっていたからです。
    「君は応募してきた人の中では、一番技術も知識もある。即戦力になり得る」
    これで落ちてます。
    まあ、極力会社にマイナスイメージを抱かれないように不採用の人間を褒めるのも担当者の仕事の内、というのは後から考えて思いますが、それにしたってこれはどうなんだろう。
    その技術や知識を爆破してあまりあるだけの爆弾を抱えていたと見るのが妥当なのかなあ。
    僕はとにかく人が苦手です。ものをいじっている方が楽しいからこそ身につけた技術だったので。
    その技術も、アピールが出来なければないのと同じです。
    所詮、世の中はコミュ力です。
    どんなにきれいごと言った所で、企業ってのは、吃らずに分かりやすい言葉が打てば響くようなタイミングで返ってくる人間の方が信用できると考えてるんです。
    挨拶も満足に出来なきゃ、人と目を合わせることも出来ない、吃りの酷い僕が引っかかるなんてことはなかったんです。
    この件に関しては誰も恨むつもりはありません。
    掴みかけた夢を、今更どうにも出来ないところで掴み損ねたというだけの話なので。
    それでもこの経験は、自分の才能を信じる心と、欠点を責め続ける心という二律背反状態を招きました。

    何だか自分のことを書くのは気味が悪いですね。うまくまとまらないし。

    僕は元来、先ほど述べたようにコミュニケーション能力に難がありまして、そのために非常に後ろ向き、といいますか、日向は歩けない人間なんです。
    行きすぎた内省傾向にある。そんな人間が精神的に安定している訳もなく、躁と鬱がジェットコースターのように乱高下する生活をしていました。
    先ほどのことがあって以来、その傾向が酷くなりました。落ち込むときはどこまでも落ち込んでいきます。元から弱くはなかった希死感情も強くなり、過去最大のペースで遺書を書き溜めていました。
    遺書を書いて、死ぬのは明日にしよう、と思うと、とりあえず生きられるんですよ。
    普通の人には何言ってんだでしょうけど。
    こんな精神状態で求職活動が出来ますか。僕は出来なかった。
    結局今の会社に拾ってもらったのも、コネ入社みたいなものです。
    会社の人たちは、僕がそういう経歴だと知るともったいない、と言ってくれました。最初は。
    ちょっと仕事を覚えると、冗談交じりとはいえ「もうこれ一本に絞れ」と言われてしまいました。
    そうするしかないんです。
    情熱は冷え切って、自分自身を変えることは出来ず、まともに求職活動すら出来ないので。
    だから、ずるずる引きずっていた夢を、諦めたんです。
    きっと、もうこの路線に戻ることはないんでしょうね。悲しいけど。
    仲の良かった友達の幾人かは、楽器業界へ進んでいます。
    彼らがどうしているのかは、僕はもう知りません。連絡してないので。
    過去を清算して、というか、切り捨てて生きています。そうしないと、体が重くなりすぎる。飛んでいられなくなる。
    普通の人、この辺りどうやって割り切ってるんでしょう。
    よく、学生時代の友情は一生ものとか言うでしょう。自分の親世代なんかを見ていてもそうです。
    僕には今、同窓生だった人と関係が一切ありません。
    高校時代に一番仲が良かった友達は、名字も名前も思い出せません。
    ギターを作っていた頃の友達も、だいぶ怪しくなってきました。
    こうして全て忘れられればいいのに。手元に残るのはいつも嫌な記憶と、嫌な記憶に変質してしまった記憶です。
    過去を切り捨てても、嫌な記憶だけがいつまでもここにあります。

    結局、人は独りで生き死んでいくものなんですね。
    誰とも分かり合えない。
    誰とも。

    2018年

    気がついたら明けてました。もう2月も終わろうとしてますが。
    1年に1回更新するブログと化している。

    今年の予定は特に何もありません。
    長い文章を書く練習をするために使うかも知れませんが、基本twitterで暴れてます。
    PCを買い換えたのでDIY Layout Creatorも動くかも知れませんが、まだインストールしてません。
    今年から経済的に余裕が出てきたので、何かひとつ作りたい気はするんですけどね。いかんせん作業する場所がない。
    作業する時間もない。どうしようもないなこれ。

    何かね、ひとつ始めないと駄目になる気はしてるんです。
    人間強度が下がるのが分かります。どうにかしないとね。
    PCに向き合ってキーボードを叩くことも減りました。ギターを弾くことも以前より減りました。
    エフェクターボードなんて1年以上触ってません。
    どうにかならんのか。

    強いて言えば原理的に和音の出ない楽器がやりたいですね。
    金管とか。トランペットやってみたい。
    でもタモリが唇の厚い奴はどう努力しても出せない音が出てくるって話してたしな。
    これまでオカリナより高次の管楽器触れたことない身としてもいきなり買うってのは気が重いです。
    なんかこう、もっと他に和音の出ない楽器はないか。
    第一和音が出るとコードだなんだと煩雑でしょう、あの、覚えることが。
    その点ベースはちょっと楽しかったですね。とりあえずルート取ってれば様になるのがよかった。
    でも指が持ちません。ヘフナーのバイオリンベースでも買うか。
    そういえばちょっと前に何を血迷ったのか3万円くらいの価格帯でヘフナーありましたよね。
    それはブランドの権威失墜に繋がらないのか他人事ながら心配でした。
    ビートルズやる訳でもないのにバイオリンベースってなんだろう、ってなるのでたぶん買うとしたらムスタングベースかブロンコベースになると思いますが。

    あっ、そういえばしばらく前からずっとジャガーベース欲しかったの思い出した。あの、プリアンプ内蔵してスイッチでドライ/ウェット切り替えられるやつ。
    無駄機能がつきまくってるギターやベースがずっと好きです。今生きてるベースが友人から譲り受けたFJの真っ赤っかなジャズベしかないので、さっさと新しいのを手に入れたい。
    ボディ材がアッシュでなかなかイカしたバカグロJBタイプもありますが、あれ割合ネックがアレゲなので使うとしたら調整ですね。それにしても重すぎるので使わないと思いますけど。
    年を取ると重いギターとかベースとか全部手が伸びなくなります。LP系統は前から嫌いでしたけどもうこの先一生買わないでしょうね(重いので)。
    まあ一応LP系統に入るのか、SGは軽いし、なんてったってAC/DC好きなので持ってもいいです。ボディバランスが劣悪なのが問題、トップピンを打ち替える?ボディにザグリを入れて鉛でも仕込む?そしたらせっかくの軽量ボディが台無しだ…
    友人はストラップのエンドピン側にBOSSのメタルゾーンをガムテで貼り付けてました。ただの錘でした。全く使ってない。強引な解決。ごーいんなまいうぇい。

    適当に書き進めてきましたがさすがにもう書くことがない。特にオチもないです。
    まあどうぞ、今年もよしなに。

    2017年

    明けました。

    なんか、こう、生きてます。
    結局去年は一度も更新がありませんでした。
    というのも、生活環境が激変続きの上、何故か私の環境ではDIY Layout Creatorがうんともすんとも言わなくなってしまったんですよね。
    今年も既に大波乱の予感です。

    まあどうぞ、今年もよしなに。
    来年まで生きてるかしら…
    プロフィール

    Migitani

    Author:Migitani
    活動休止中です。

    ※このブログに掲載されている画像・文章の無断転載はおやめ下さいませ。エフェクターの自作は自己責任で行ってください。

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