Maxon DS-830 mod. (計画)

    一度Crunch Box Distortionの製作で抜け出したように思われた歪み沼ですが、最近の曲作りに行き詰まりを感じたためもう一度メイン歪みを検討することにしました。

    もうそろそろMarshall系のミドルが出てくる歪みが限界なのかも知れない、と思い至った私が目を付けたのは、
    Maxonから販売されているDS-830でした。
    これ、前々から評判は知っていたんですが、微妙に高い価格設定とでかすぎるケースが仇となってノーマークだったんですよね。YouTubeで音源を探して聴いてみると、カラッとしたいい歪みだったのでレイアウトを書いてみました。

    レイアウトはこちら公開停止しました(2013/12/18))。
    何とかMXRサイズに収めるためにかなり詰め込んだ構成です。

    いくつかmodをしています。
    まずオペアンプ3番端子側からバイアスに落ちるコンデンサの定数をオリジナルの0.039µFから0.0039µFに変更。
    オリジナルのままだと全体の出音がこもるようなので、それの対策です。

    Levelのポットをオリジナルの100KAから10KAに変更。
    これは音量増幅過剰と、先述のmodによるTreble Max時のハウリングを抑制するためです。
    (どうやらこれでもハウってしまうようですが…)

    Bassから繋がる電解コンデンサの定数をオリジナルの3.3µFから4.7µFに変更。
    これで気持ちローが落ちにくくなるはずです。

    またレイアウトでは行っていませんが、赤文字で書かれているコンデンサのオリジナル定数0.0033µFを、0.001µFに変更するとTrebleのレンジが広がるようです。

    オペアンプ2番端子側からバイアスに落ちる1µFのコンデンサは何を使ってもいいようです。
    容量が大きいので無極電解コンデンサか積層フィルムコンデンサ、積層セラミックコンデンサあたりが無難かと。
    私は多分積層セラミックで作ると思います。

    クリッピングダイオードは基板写真などから1N4148と判断しました。
    オペアンプは4558D、トランジスタは2SC1815BL、FETは2SK246Yです。
    しかしこの2SK246YというFET、私が普段利用する千石電商、Garrettaudio、梅澤無線電機には取扱がないようで、これはどうしたものか…と探すと、秋月電子通商にありました。10個セットで¥200。お買い得ですね。

    最後にPCBパターンも一応公開しておきます。

    PCBパターン公開停止しました(2013/12/18)

    <追記>2013/12/18
    どうやら公開していたレイアウトでは動作がおかしいようです…。
    問題箇所が掴めないのでレイアウト公開を停止します。
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