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迷走するギター野郎

こんにちは。
先日アスペルガー症候群の疑い有りと断定された右渓屍です。
なんというかかんというか、物凄く納得。

さて私、ギターを弾く事と同じくらい、ギターをいじる事が好きでして。
今のメインギターも割と原型をとどめていません。

で、ギターは一通りいじったから次は足下機材だ!となった訳です。
つまり「エフェクターを自作したい!」と言う事ですね。
ちなみに私は数学物理学が全く分かりません。えー。

その行程も半ばまで来たので、順を追って説明をば。


<パーツ類に関して>
今回制作するのはディストーションですので、歪み回路を考えます。
とりあえず指南書通りの、
クリッピング回路にシリコンダイオードの「1N914A」、オペアンプ(ICと呼ばれる奴です)に「NJM4558D」を使用しました。
ケースは最も一般的なタカチ製のアルミダイキャスト。
その他のパーツはどこの電子部品店でも手に入るようなありふれたものですので、
説明は割愛させていただきます。


<穴開け>
ケースには穴を開ける必要があります。
今回の為に買ったドリルとドリルビットで、いざ!!(ギュィィィィィィィィィィィン


・・・穴が多少ずれました。
まあ、ご愛嬌だよね・・・そうだよね・・・


<パーツの配置>
とりあえず穴が開いたので、パーツを仮止めしてみました。
461819192.jpgドンッ

いや、なかなかそれっぽいじゃないですか。


<ロゴの作成>
折角作るんだし、ロゴも貼りたい!と軽い気持ちで始めたロゴの作成。
こういった金属には、転写シール(俗に言うタトゥーシールってやつです)を用いて貼り付けます。
ワードを立ち上げ、ちょちょいと作ってみました。
461845495.jpg
モラルブレイクディストーション
何とも厨二っぽい名前ですね。

ですがここで、私の頭に嫌な考えがよぎります。
「転写シール使うなら、鏡像印刷をしなけりゃいかん。プリンタのプロパティにそんなものは無かったぞ・・・」
とりあえず私は出来上がったロゴを印刷し、そのままスキャナにぶち込みました。
で、スキャンした画像に出てきてしまったカーボンコピーノイズを、手でちまちまと消していきました。
手で。
手で。
手で。

そしてついに出来上がったロゴがこちら!
distortion.jpgドンッ
JPEGです。
やった!これで印刷できるぞ! と喜んだのもつかの間。

私は気がついてしまったのです。


プリンタの用紙設定で「Tシャツ転写用紙」を選べば、文書でも簡単に鏡像印刷ができる事に。

・・・思わず泣きました。自然と涙が出てきました。

俺の努力返せよ。俺の1時間17分返せよ。

誰か使いませんかコレ。

distortion.jpgコレ。


<基板作成>
音の基本となる基板ですが、
アレは地獄でしたね。
蛇の目基板を使用しましたが、アレって一つの○の直径が2.45mmしか無いんですね・・・。

そんなこんなで出来た基板がこちら。
462026636.jpg
シンプルイズザベスト。
まだオペアンプは組み込んでいません。

シリコンダイオードクリッピングはこちら。
462031046.jpg
事実、物凄いちっちゃいです。
こいつが音の要です。


<塗装>
今回はアルミ地を生かした無色塗装をしたいと思い、クリアラッカーを吹きました。
吹くまでは良かったんです。吹くまでは。

吹き終わったケースを塗装ブース(段ボール箱)ごと持ち上げ、乾燥場所に持って行こうとしたときです。




「ガシャンッ」



ケースがぶっ倒れました。
塗装生乾きだったのに。

案の定ムラになってしまいましたが、もう今後のサンディングでカバーできるところまでカバーしたいと思います・・・。







エフェクター制作珍道中、前半はいかがでしたでしょうか。
はは・・・馬鹿やってますね・・・。

運良く完成にこぎ着けたら、そのときはまた制作記事を書こうと思います。

では、エフェクター制作珍道中(邂逅編)、
刮目して待て!!



あ、あんまり期待せんといて下さい・・・
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